アンニョンハセヨ～ハニカム編集部のソちゃんです！
今回は、韓国語の基本講座として、いつ？どこで？などの疑問詞、5W1Hを紹介したいと思います。
韓国語の基本なので覚えて絶対損なしの内容となっています。
目次
いつ：언제（オンジェ）
韓国語の「いつ」に当てはまる単語、언제（オンジェ）は特によく使われる単語です。
いつもという意味の언제나（オンジェナ）はK-POP歌詞でもよく聞きますよね！
どこ：어디（オディ）
韓国語で어디（オディ）は「どこ」という意味です！
어디서,어디든지, 어디까지など！色んな助詞をつけて使われるので、皆さん覚えてくださいね！
誰：누구（ヌグ）
誰は韓国語で누구（ヌグ）といいます！
「～が」の助詞が付く場合は、누구가（ヌグガ）→누가（ヌガ）に省略されて使う場合がほとんどなので、ぜひこの略語も覚えてみてください。
何：무엇（ムオッ）
日本語の「何」を意味する무엇（ムオッ）！
韓国では、 略して 뭐（ムォ）ともよく使うのでこちらの方もぜひ一緒に覚えてください。
なぜ：왜（ウェ）
왜（ウェ）は韓国語で、「なぜ」という意味です。
「なぜなら」の場合は、왜냐하면（ウェニャハミョン）を使うので、こちらもぜひ覚えてくださいね！
どのように：어떻게（オットッケ）
「どのように」「どうして」という意味の어떻게（オットッケ）
よく韓国ドラマのセリフで、「オットッケ～（どうしよう…）」という場面をよく見かけますよね。
こちらもよく使う単語なのでぜひ使ってみましょう！
5W1H以外の疑問詞：どんな
韓国語で「どんな」という単語は二つあります！
一つ目は、어떤（オットン）です。特定の人や物の状態や性格、特徴を尋ねる時に使います。
「どんな性格なの？」「どんな材質なの？」と伺いたいときも어떤（オットン）を使います！
二つ目は、不特定の物や対象に対して、おおまかな種類などを尋ねる時に使います！
「どんな色が好き？」「どんなことがあったの？（何があったの？）」という場面で使われます。
5W1H以外の疑問詞：どのぐらい
「どのぐらい」も韓国語にすると얼마나（オㇽマナ）と어느정도（オヌチョンド）の二つがあります。
어느정도（オヌチョンド）は時間や量などを尋ねる時だけ使うので、要注意です。
5W1H以外の疑問詞：いくつ
韓国語で「いくつ」は몇（ミョッ）といいます！
正確にいうと몇（ミョッ）は何個などに付く「何〇」に当たる単語なので、一般的には몇（ミョッ）だけを使うことはないです。
「何個：몇개（ミョッケ）」「何人：몇명（ミョッミョン）」など、数や量を数える単位と一緒に使うこともできます。
まとめ
今回は、韓国語の「いつ、どこ、だれ、何、なぜ、どのように」の５W1Hを紹介しました！
なさんぜひ覚えて、韓国人に使ってみてくださいね。
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